デジカメやスマートフォンで美味しい料理を撮影してブログやSNSにアップする方も多いのではないでしょうか。美味しそうに撮れた写真を残すことでまたそのお店に食べに行きたいと思ったり、見た人が心を惹かれることもあります。また、撮り方を変えることで写真を楽しむ幅も広がります。美味しく撮るポイントを意識して撮影してみてはいかがでしょうか。

料理を美味しそうに見せる構図は、料理を斜め上から見下ろすようなアングルになります。また、撮る際に全体を写そうとしてお皿までしっかり入れようとせず、お皿が切れても良いので思い切りアップで撮ることが大切です。

そうすることで料理にインパクトが出るのでより美味しさが伝わる写真になります。

光を真正面から当てるよりも斜め後ろからやわらかい光が当たるように撮ることで、美味しく見せることができます。撮影する際は逆光やサイド光になるように意識して撮影してみましょう。もし暗い場所での撮影ならフラッシュを使わずに露出補正機能を使うことがおすすめです。

料理を撮影する時に最も気をつけたいことは撮影時間です。できたて感を伝えることでさらに料理を魅力的に美味しく見えるように撮影することができます。温かい料理なら湯気を写すことでより美味しそうに感じられます。

これらの美味しく見える撮影方法を意識して写真を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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