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紙ヒコーキ ドローン カメラ付き
Parrot Power Up FPV
ヘッドマウントディスプレイ付き POWERUP-FPV

27,280円(税2,480円)

定価 27,280円(税2,480円)



ドローン×紙ヒコーキ

POWERUPは、パイロット歴25年で飛行機が大好きな開発者が生み出した、次世代の紙飛行機デバイス。つまり、ついに紙ヒコーキが操縦できるようなったのです。
しかもお手持ちのスマホをVRコントローラーにすると、そこはまるでコックピット。今までにない爽快感とスリル感が味わえます。
POWERUP があれば手作りの紙飛行機を未来のおもちゃへとアップグレードしてくれます。

紙ヒコーキのコックピットに乗ろう

POWERUP はParrot社との協力によって、世界でも最高クラスのライブストリーミング技術を作り上げました。POWERUP に搭載された超広角カメラは通信距離約100mでお手持ちのスマートフォンに接続されます。
スマートフォンをヘッドマウントディスプレイに着用すると、機体からの景色を楽しみながら操縦できます。

操作方法

従来のラジコン風操作から自動操縦モードまで3つの操作方法を選択することができます。

ヘッドマウントディスプレイ

ヘッドマウントディスプレイを装着し、軽く頭を傾けることで進行方向をコントロールします。

ゲームパッド

スマートフォンのタッチスクリーンで手動でコントロールします。

自動操縦

紙飛行を軽く投げるだけ。後は風に任せましょう。

自動アシスト機能

POWERUPに搭載されたコンピューターとセンサーにより安心のフライトを楽しむことができます。

・自動スタート機能:POWER UPが装着された紙ヒコーキを軽く投げただけでフライトが開始されます。
・自動復帰機能:通信距離圏外到達時や見失った場合に自動で戻ってきます。
・衝突検出機能:障害物にぶつかった際にプロペラが停止します。
・アラーム機能:着陸した機体を見失った際には本体のブザーが鳴ります。

動画の保存可能

撮影した動画や静止画は本体に搭載可能なMicro SDカード(※ Micro SDカードは別売)に保存することや、Wi-Fiを通じてご利用のスマートフォンに転送することも可能です。

セットアップ

1.紙ヒコーキを折る

付属の用紙、もしくはお好みの用紙で紙飛行機をおります。

2.モジュールを取り付ける

PowerUpモジュールを紙飛行機に取り付けます。

3.ヘッドセットを準備

スマートフォンアプリを起動し、接続します。あとは、スマートフォンをヘッドマウントディスプレイに入れて準備完了。

4.飛ばす

ヘッドマウントディスプレイを装着したら安全な場所で紙飛行機を空高く飛ばしてください。あとはヘッドセットを傾けて(または手に持ったスマホで)操作してください。

回転するカメラ

カメラ方向は回転させることができるので、好きな角度での映像撮影が可能です。
横に向ければ、さながら旅客機の客席に座っているような風景が目の前に広がります。
また、後ろに向ければセルフィを撮ることもできます。
いろんな角度でいろんな景色を楽しんでみてください。

製品仕様

・飛行時間:1回の充電で10分間
・充電時間:約90分
・接続  :無線LAN
・許容距離:300フィート(約91m)
・最高速度:32km/h、9m/秒(飛行機の設計によって異なる)
・総重量 :80グラム

Q&A

Q.対応のスマートフォンは?

A.iPhoneはiPhone5以上の端末、Androidの場合はBluetooth4.0に対応した4インチ以上のスクリーン搭載かつOSのバージョンが4.3以上で利用可能です。
尚、タブレットでのご利用の場合はFPVモードは利用できず、ゲームパッドモードでのご利用となります。

Q.FPVモデルは飛行中にカメラの回転が可能ですか?

A.FPVモデルのカメラの回転は手動対応のみです。飛ばす前にお好みの方向に向けてください。
但し、FPVモードでコントロールする場合、操作ミスを引き起こす可能性が高まる為、必ず正面を向けて操縦ください。

Q. FPVモデルの動画のクオリティは?

A.最大30fps、VGAクオリティとなります。 高フレームレートFPVを維持しながら長距離飛行が可能なVGAカメラを選択しました。
スマートフォンに直接Wifiにストリーミングし、レイテンシを低く抑えながら最大300フィートの範囲でストリーミングできる手頃なデジタルソリューションを作りたかった為です。
アプリの設定画面では、ビデオ品質と低レイテンシのどちらかを選択できます。

Q.Wi-Fi通信が途切れた場合はどうなりますか?

A.PowerUp FPVはその場合には自動的に推力を減少させソフトランディングのために降下します。
その後、本体のブザーで製品を探しやすくするためのビープ音を自動で鳴らします。

Q. FPVモデルはどの程度の風力まで飛ばすことができますか?

A. PowerUp FPVは、風の強い状態でもある程度簡単に飛ぶように設計されています。
想定している風の制限は約10ノット(約18.5km/h)です。

注意事項

本製品は200g未満の「模型航空機」に分類される玩具の為、一般的なドローン規制法の対象製品ではありませんが、お住いの自治体によっては規制の対象や届け出が必要な場合がございます。
ご購入後に飛行される際は、必ず国土交通省が発行するガイドラインや飛行予定地が対象となっている自治体条例などを確認いただき、安全に配慮した上で各自の責任でご利用いただきますようお願いいたします。
尚、本製品を利用しての損害や事故に関して当社は一切の責任を負いませんので予めご了承くださいませ。

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